強迫性障害になった原因を探る旅☆④

そんなこんなで、最低な人間が父親であることを残念に思いつつ、母には離婚して人生やり直してほしいなと思っていた頃、私は飲食店でバイトをしていました。

滅多に父とは話することもなかったのですが、ある日、『◯◯ちゃんのお店に行きたいって言ってる友達がいるんだけど。』と言われ、『別にいいけど。』と断る理由もなかったのでそう答えました。珍しいこと言ってきたなと思いましたが、まあ、売り上げにもなるし良いか、と言う気持ちでした。

しばらくして、『明日、友達を連れて行くから店の場所が分からないから待ち合わせしよう。』と言ってきました。
翌日、約束の場所に行くと、すぐに父と胡散臭いおっさんがやって来ました。
会ったとたん、『今日は××さん、用事があるからお店には行けないんだけど、ちょっと時間ある?』と言ってきました。
は?店に来れない?なんの為に来たわけ?と思いましたが、まあ、お茶するぐらいは良いかなと、近くの喫茶店に入りました。

テーブルにつくと、胡散臭いおっさんがくだらない話をダラダラしてました。父とは古くからの知り合いだとかなんとか。
どうでも良い話だし、つまらないし、聞き流していたら急におっさんが、父に向かって『そろそろ本題に入って良いか?』と言うと小さく頷きました。
はい?本題って何?と思いながら聞いていると、『歳は70くらいのうちの会長がね〜、若い女の子が好きでね〜、一緒に食事したりする子を探しててね〜、まあ月に4、50万くらいお小遣いももらえるんだけどね。
夜遅くなるのは月に3、4回ぐらいかな?』って。
私が黙ってたら『つまり、うちの会長とお付き合いしませんかと言うこと。』

付き合う?いや、それ売春ですよね?

4、50万で月に3、4回の売春ですよね。

頭の中が真っ白になりながら、『この事、こいつは知っていたんですか?』とおっさんに聞くと『いや、どんな相手かは知らないよ。』だって。
なるほど、どんな相手かは知らないけど、実の娘に売春する相手紹介すると言う事は知っていたんですね。
ちなみにこのおっさんはどこぞのチンピラでそこの会長の相手を探していたみたいです。

怒りで震えたのは人生で初めてだった。

もちろん私は断りすぐに店を出ました。

最初から、この為に私を呼び出したんだと激しい怒りでパニックになりながらも、問い詰めるためにすぐにクズに電話したけど出ませんでした。

怒りを抑えきれず母に電話し、怒りに我を忘れて泣きわめきながら今起きた事、そして、絶対に家にクズを入れるなと、バイトに向かう道中、大声で話しました。

周りの人を気にする余裕もありませんでした。

実の娘に売春斡旋って...。

借金のかたにそんなじいさんに体売ってこいって?
ふざけんなよ!!!

これで正真正銘、どこに出しても恥ずかしくない底辺のクズ人間に成り下がりました。

あ〜、しんどい。
今日はここまで☆